40歳以上でも1年半で妊娠しました
こちらで紹介する体験談は管理人の体験談です。他にもたくさんの女性の妊活体験談を紹介していきますので、読んでみてくださいね♪
39歳からの妊活
私が再婚したのは39歳の時です。その時、夫は34歳です。 夫と出会って、結婚を意識した時から40歳を目前に控えていた私は結婚前に妊娠しても構わないと考えていました。
実は私が妊娠したいと意識したのは、30歳を迎えてからです。そのときは仕事に夢中で子供も欲しいが、仕事を頑張りたいという思いがありました。
結局仕事に邁進しているうちに時間が過ぎて行きました。
当時は仕事の都合で週末婚でした。私が仕事優先してしまったことと、いろいろと事情があり、当時の結婚生活にはピリオドを打つことになるという悲しい結果になってしまいました。
ただ、幸運なことに39歳で再婚できましたので、それから妊活をスタートしました。
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妊活はゴールの見えない活動
妊活で大変で苦しかったことは、ゴールの見えないマラソンのように感じたことです。
妊活を頑張ったからといって妊娠できる保証はないですので、そうすると頑張る意味もあるのかと考えたことがあります。
夫とは、もし子供に恵まれなかったとしても二人で楽しく過ごしていこうと話していました。
でも私は内心諦めていませんでした。 ですのでかなり辛かったです。
仕事中のちょっとした休憩時間も「40歳 自然妊娠」と検索してみたり、ネット上の無料占いで将来子供ができるか探ってみたりしていました。
他人の妊娠を素直に喜べない自分自身も嫌になりました。
結局、大変だったことは妊活自体ではなく、気持ちの持ち様で苦労したと言った方が良いかもしれません。
妊活は予測がつかないからこそ楽しむべき
赤ちゃんがやってくることはどうあがいても頑張っても、まさに「神のみぞ知る」ではないでしょうか。
「頑張ると余計に妊娠しないよ。」と友人に言われたこともあります。
矛盾しますが、「頑張らないで頑張る。」ということが納得です。
妊娠するための体つくりはそれなりに頑張らなくてはいけません。
食事・運動・葉酸などのサプリメント…これらのことは結局自分自身の体のメンテナンスやアンチエイジング、健康になるために必要なことです。健康な体だから妊娠できるのですしね。
ちょっとだけ妊娠を意識して、健康な体つくりをライフワークにして赤ちゃんがやってくることを楽しみに日々の生活を過ごすことができたら最高です♪
私はそれを目指していましたが、なかなかできませんでした。
ただ、仕事の長期休業中に授かりました。体と心はつながっているのですね。