高齢妊活・高齢妊娠のリアルな体験談を集めました

35歳以上の女性に妊活している、または妊娠して無事出産した体験談を書いていただいたものをまとめました。

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プレッシャーとの闘いの妊活

結婚歴は約6年です。

 

結婚当初から妊娠は希望していました。
最初は普通に出来るかと思っていましたが、お互い仕事で忙しかったということもあり、気づけば一年、また一年と時間が経ってしまっていました。もう少し、最初から妊活ということを意識して行動していればよかったと後悔しています。

 

結婚してから中々子供が出来ず、30代半ばに近づいた頃から危機感を持ち始めました。
しっかり通院をし出したことを妊活とした場合、34歳から始めた妊活歴は約2年です。

 

タイミング療法1年後で妊娠

 

まずは2人で専門医を訪ね、生殖機能の確認をしました。

旦那も私も「自分の生殖機能に問題があるんじゃないか・・」とずっと不安に思っていましたので、内心ドキドキして受診したのを覚えています。

病院には同じような夫婦が数多く待っており、こんなに悩んでいる夫婦が他にもいるんだなと少しホッとしました。

病院では夫と別々に検査を行い、10日後に結果を聞きに行くことになりました。

結果、お互い生殖機能に問題はなく、妊娠が出来る体ということが分かり、二人そろって安心しました。その後は定期的に通院し、妊娠がしやすいタイミングを明確にします。(タイミング療法) 

最初は半年から1年このタイミング療法を続けるよう先生から言われましたが効果が無く、次のステップとして排卵誘発を行いました。

時間が経つにつれ益々妊娠出来るかどうかが心配になってきて、旦那ともども落ち込んでいきました。

しかし、この排卵誘発を初めて1年後、めでたく妊娠することが出来たのです。旦那も旦那で辛かったらしく、その報告を聞いた時は飛び跳ねて喜んでいました。

 

妊活というプレッシャー

 

妊活をする中で特に大変だと思うことは、仕事とのバランスです。

私の家庭は共働きをしており、二人とも忙しい毎日を送っています。現在の世の中では共働きで生計を立てている家庭も多いと思いますが、お互いが忙しい日々を送っているとどうしても子作りに対する時間が少なくなってしまいます。

いくらその日が『妊娠しやすい日』と言われても、仕事でヘトヘトになっている中で子作りをするのは作業という感が出てしまい、お互い冷めていた様な感じがつらかったです。

また、妊活を始めると、妊娠への意識が高まり、以前にも増してプレッシャーが高まります。結果を待つ気持ちもはやり、気が気ではありませんでした。

周りのおめでた報告も素直に喜べなくなったり、メンタル面での負担が大きかったです。両親のプレッシャーも少なからずある為、背水の陣といった切羽詰まる感が常に付きまとっていました。

 

妊娠を叶えるためにはイメージすること

 

妊活の中での楽しみは、やはり妊娠した際の幸せを想像することです。

これが唯一の楽しみというか、気休めという感じだったのを覚えています。

書店でも子供に関する雑誌を読んだり、ネットで子供服を見たり、旅行パンフレットでは子供と家族全員での旅行を想像して辛い妊活を乗り切ることに精一杯でした。

そんな日々を乗り越え、運よく命を授かった時の喜びはひとしおです。私自身努力が報われたという思いと、プレッシャーから解放されたという安心感から、脱力するような感覚でした。自分のことももちろんですが、両親や夫、夫の両親含めみんなが祝福してくれたことが何よりも嬉しかったです。 

 

辛いことを乗り越えたからこそ味わえることもあるんだなと感じました。妊娠がゴールではなく、出産が終わるまで安心できませんが、スタートラインに立てた嬉しさはなんとも言い表せない喜びです。