高齢妊活・高齢妊娠のリアルな体験談を集めました

35歳以上の女性に妊活している、または妊娠して無事出産した体験談を書いていただいたものをまとめました。

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生理不順からの妊活

2006年6月に結婚しましたので、現在結婚10年目に突入しています。

 

結婚したら絶対に子供が欲しいとは思っていました。ただ、結婚後すぐに欲しいかと言われたらそうではなかったです。1~2年は夫婦2人の時間を大事にしたいと思っていました。ですので、本格的に子供が欲しいと思い始めたのは、結婚3年目くらいからでした。

 

私は初潮が始まってから20歳を過ぎてもずっと生理不順で悩んでいました。23歳の時に婦人科を受診すると、ホルモンバランスが非常に悪いことが判明して妊娠は非常にしづらいということが独身の頃からわかっていました。それを含めると、妊活歴は23歳から30歳までの7年ということになるかと思います。

 

生理不順と卵巣機能低下の治療

 

まずは生理周期を整えるためにピルを服用して数年間生理不順の治療をしました。それでひとまずは生理周期が安定したまではよかったのですが、今度は全く排卵していないことが判明しました。

 

卵巣機能が低下していることが原因でした。そこで排卵誘発剤を服用して、きちんと受精卵が育つかどうかの治療です。クロミッド錠が体に合わず、セキソビットとホルモン注射でようやく受精卵が育つのが確認できたところで、やっとタイミング療法までたどり着きました。

 

病院に通うほかにも、体を冷やさないように心掛けたり、飲むと着床しやすくなると噂の大っ嫌いな豆乳を頑張って飲んだりと、妊娠するために色々な努力はしてきたつもりです。あとは、旦那さんにマカを飲んでもらっていました。

 

治療しなくても妊娠できる体質は羨ましいです

 

妊活で辛いことは、病院に頻繁に通わなくてはならないので時間の調整が難しいことです。病院に通う妊活というのはけっこうなお金がかかります。

 

できれば仕事は続けたかったのですが、妊活しながらフルタイムの仕事をするとなると、どうしても早退や遅刻をしなくてはならない場面が増えてしまいます。そうなると周りにも迷惑をかけてしまうので、仕事を辞めざるを得なかったことは辛いと感じます。

 

あとは身体的な事ですが、ホルモンバランスを整えるための薬の副作用がきついのが大変です。主に吐き気やむくみ、だるさに襲われるので、妊娠するために頑張るとは言えどもこれらのきつい副作用に耐え忍ぶのは、けっこう辛いです。副作用に襲われているときは治療しなくても妊娠できる体質の人が本当にうらやましいと感じる瞬間です。

 

私が実際に妊活のために病院に通った期間というのは、のべ約5年ほどという計算になります。
その間、とても痛いホルモン注射を腕に打ったり、ホルモン剤の辛い副作用に耐えたり、はたまた卵管造影の検査で痛い思いをしたりと、辛いなぁと思ったことはもちろんたくさんありました。
でも何よりも一番辛かったのは、通っていたクリニックの待合室等で幸せそうな妊婦さんを見かけることでした。私の通っていた不妊治療先のクリニックは、待合室が妊婦さんも婦人科で治療する患者さんも全て一緒なのです。そのため、お腹の大きい幸せそうな妊婦さんを見かけると、自分は果たして妊娠できるのだろうかと言いようのない不安にたびたび襲われることがあり、その気持ちがとても辛く感じました。

 

妊活できる幸せを感じています

 

まずは妊活がきちんとできる境遇だということは本当に幸せだと思います。幸い、不妊治療ができる病院が自宅のすぐ近くにあるのでとても通いやすいし、そのクリニックのスタッフや先生も大変優しく対応してくれるので、本当にありがたいことだと思います。

 

ちょっとした相談事でも親身になって話を聞いてくださるので、本当に助かります。このクリニックの不妊カウンセラーの方とたわいもない話をするのも、私の楽しみのひとつとなりつつあります。

 

あとは、不妊治療にきちんと理解を示してくれる夫がいてくれることは心底幸せだと思います。病院で治療を受けてきたその日の夜には、きちんと状況を聞いてくれて体を労わってくれる時に幸せを感じます。