40代ママのハッピー妊活

41歳で出産、40代半ばで幼児の子育て中。体力・気力もキツいけど子供と楽しく過ごす努力はしています。40代でも大丈夫!高齢妊活・高齢妊娠を応援するブログです。

【35歳の妊活体験談】規則正しい生活を意識するだけで妊娠

こちらの記事は読者様から寄せていただきました妊活体験談です。 妊活は人それぞれ百人十色ですが、妊娠への考えや体つくりは参考になるはずです。 あなたの妊活生活にお役に立てると嬉しいです!

私の結婚歴は11年になります。

妊娠したいと考えたのは、結婚をして2年目になった時でした。

妊活期間は2年です。

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生活リズムを整えたら妊娠できた

 妊活をしたいと思ったのは、結婚をして直ぐに妊娠をすると思っていたところ、1年間妊娠をしなかったからでした。

そのときは、とてもショックでした… 

なぜなら妊娠をすることが、当たり前で自分も直ぐに妊娠すると思っていたからです。

しかし2年間妊娠をしなかったので、その時点から焦ってきました。

まず始めにしたことは、妊娠をしている友人たちにアドバイスをもらうことでした。
でも 友人たちは、すぐに妊娠した人たちでしたので、妊活をしたことがなく聞くべきことはありませんでした。

そのため、病院を受診して検査を受けることにしました。
その時、私一人で検査を受けました。
主人は私が検査を受けた後に、受けてもらおうと考えていました。

そしてその結果は、異常なしでした。
その後は、主人と二人で病院を受診しようと考えていましたが、お互いに仕事が忙しくその希望は叶えられませんでした。


そんな時、医師から規則正しい生活をすることが実は一番大切とアドバイスをいただきました。 

お互い仕事が忙しい中、規則正しい生活を送ることは結構難しいですよね。

でも主人と協力しながら、休日もなるべく早起きするようにして規則正しい生活を心がけました。

起床時間を2時間以上変えることは良くないそうです。

休日、眠い時にはお昼寝していましたよ(笑)

その規則正しい生活を3ヶ月ほど続けて、いよいよ主人と病院を受診しようと思っていたところ、なんと妊娠をすることができました。

とても感激でした! 

その後も引き続き、規則正しい生活を送るようにしています。

そのおかげなのか、妊娠後も比較的順調に過ごしています。

 

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妊活期間は焦り、妊娠期間は神経質に

妊活期間は、気持ちがとても焦ります。
そのことがとても辛かったです。

妊娠をしている人を見たり、テレビでもそのことについて見ることが辛かったです。
そのときは、妊娠をすることを諦めているところがあったからだと感じます。

妊娠したいけれどそのことから、逃げたい、楽になりたいと常に思っていました。
しかし、諦めることができずに希望をもし続けたことは、とても良かったと思っています。

妊娠生活では、妊娠をしているということで、少し神経質になっていたところがありました。

ちょっとしたことでも神経質になって、病院を受診したりしていました。

そのせいで職場にも迷惑をかけることが多かったです。

しかし、職場の人たちの温かい励ましや協力もあって、支えてもらっていたと感じます。

さらにいろいろな情報に振り回されていたと感じます。
サプリなど、良いと知ると直ぐに買って飲んでいました。

また運動などもして、妊婦には良いということをなんでもしたい、そんな気持ちになっていました。

一方で、そんなことを考えたり行動したりすることで、逆にとても疲れているところもありました。

待ち望んでいた妊娠をしたからといって、そんなに気にすることはなかったと今となっては反省をしているところです。

妊活でも妊娠でもリラックスが一番大切だと思っていますから。

 現在は2人目を授かりたい。。。でも自然に構えてます

 現在は、2人目を授かりたいと思って頑張っています。

無事我が子を出産した今は、仕事もパートにして、主人にも協力してもらって夫婦で子育てを頑張っています。

子供ができると、本当に可愛いです。

そして、この子供のために2人目を授かりたいと、そんな気持ちになっています。

でも2人目は、自然な流れでと思っています。

自然な感じと思うと、とても気分が楽になりました。

また、周りの人たちの協力や励ましがあるからこそ妊娠できたと、とても感謝しています。 一生感謝する気持ちでいます。

お姑さんや、その他の職場の人たちが、こんなに一生懸命になってくれるとは思ってもいませんでしたので、とても嬉しく感じています。


人の暖かさを、妊活を通じて感じることができました。
一生の財産というと大げさですがそんな気持ちです。

妊娠をするということは、変に焦らず、穏やかな気持ちを保つことがとても大変です。
そんな時、人の励ましが一番嬉しいです。

また、妊娠をした時は、飛び上がるくらい感動することができました。
子供が自分のお腹の中にいる、その映像を見た時、涙が出ました。

それほど感動をすることができます。
また、自分が妊娠をして出産を迎えた時、その後の育児をしている時、両親に対してとても感謝をしました。

なぜなら私が生まれた時もこうだったのかと両親に対して改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

私にとっての妊活・妊娠・出産・子育ては身近な人たちへの感謝の気持ちを再確認できた経験とも言えます。