40代ママのハッピー妊活

41歳で出産、40代半ばで幼児の子育て中。体力・気力もキツいけど子供と楽しく過ごす努力はしています。40代でも大丈夫!高齢妊活・高齢妊娠を応援するブログです。

【28歳の妊活体験談】やってきた赤ちゃん

こちらの体験談は私が妊活をしていた時に他の妊活している女性の生の声が聞きたいと思い、インタビューした内容をまとめたものです。 少しだけ前の情報ですし、妊活は人それぞれ百人十色ですが、妊娠への考えや体つくりは参考になるはずです。 あなたの妊活生活にお役に立てると嬉しいです!

結婚して10年になります。

20代の後半で、赤ちゃんが欲しいと思うようになりました。 妊活期間は1年ほどです。

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アドバイスを元にいろいろやってみたけれど・・・

20代の若かりし妊活、今から思えば間違いだらけでした。

例えば有名なおぎの式。対策を間違えていれば効果はありません。

生理から簡単に逆算して、この辺りが妊娠しやすいのではないだろうか、という安易な気持ちで妊活を行っておりました。

当然赤ちゃんは一向にやってきません。

このままではまずいな、と焦りを感じ出した頃に、年上の女性から、『お熱測らなきゃだめよ。』と言われました。

そこで母親から基礎体温計を借りました。

その後、もっと便利な基礎体温計がいいと感じ、新しいオムロンの基礎体温測定用の電子体温計を購入しました。

日付の記録から、排卵日、生理の予測ができるものです。

毎日起床前に基礎体温を測り、1ヶ月が経ちました。 基礎体温計で排卵日を測定しようとすると、3ヶ月程の入力データが無ければ測定できません、ということが分かり痺れを切らしてしまいました。

その後また、年配の女性から『生姜が体にいいわよ。』とアドバイスをもらいました。 もちろん、料理に生姜を使い、そして生姜紅茶も試しました。

幸いな妊娠

痺れを切らしたそのころに生理が遅れました。

これはまさかと思いながらも妊娠チェッカーを買いにドラッグストアへ急ぎました。

妊娠かなと思ってから、妊娠検査薬を試せるようになるまでにおおよそ1週間かかります。

その1週間をまだかな、まだかな、と毎日心待ちにしていました。ついに検査薬を試した日には、二本線が出ていたのです。

信じられなくて産婦人科へ行く日まで、捨てずに保管しました。

この日が排卵日とか妊娠しやすい日というのは実際には分かりにくいです。

排卵日当日では遅いですしね。

また一人で子作りできませんので夫婦の協力は必要不可欠です。

もっと早く婦人科へ行っていれば簡単に授かったのではないかしら、と考えてしまいます。

妊娠したら、思いっきり“今を”楽しんでおく!

妊娠生活は幸せそのものです。 大きくなっていくお腹、お腹の中で動く赤ちゃん。

そして、赤ちゃんの衣装や、家具をそろえていく長く、幸せで平和な時間となります。

そんな時間にはやりたかった楽しみ、見たかった映画などを残らず借りてきて順番に制覇していきました。

そして、美味しいレストランを巡りました。

行きたかったお店など、この機会にフレンチ、懐石、とちょっと敷居が高いお店に足を運びました。

赤ちゃんがやってきたら、当分はなかなか行けなくなります。

基本的に高級なお店は赤ちゃんや小さい子供を連れていけるような雰囲気ではありませんし、お店に寄っては『小さいお子様はご遠慮ください。』とはっきりお断わりされることもあります。

そうでなくても気持ちや体力の余裕がなく、行けなくなります。

 

ですので妊活もとっても大切ですが今のうちにできることを存分に楽しんでください!そのほうが赤ちゃんはやってくるのではないでしょうか!