【34歳の妊活体験談】生理周期を整えることだけに集中
私たち夫婦は結婚生活6年目です。
1人目は妊娠まで2年かかり、1人目が生まれてから2年間妊娠できませんでしたので、2人目妊活を真面目に考え始めました。
妊活期間は2年です。
妊活を成功させるポイントは自分自身の周期を知ること
私の妊活では、必ず生理周期をチェックしていました。
カレンダーに生理の始まった日を書いて、終わりの日も書いておき、次に生理が来た時もきちんとメモをしておいています。
その周期が定期的かをチェックしておきます。
生理が始まって2週間目くらいが排卵日なのでその時にタイミングを取るのですが、体調によっては周期がずれることもあるので、周期を意識しておくのは大事だと思います。
また風邪を引いたり、旅行に行くと生理周期が変わりやすいので、体調をいつも整えておくようにしていました。例えば体を冷やさないようにしておくことや、旅行に行っても体調が変わらないように自己管理を心がけます。
また、あまり楽しくても夜更かしをしないなど意識していました。女性にとって保温は必要ですので、お風呂で体を温めるようにします。そうすると自然と免疫力がアップしている気がするのです。
また、カフェインは体を冷やすので、気分転換にコーヒーを飲んでいますが、あまりたくさん飲まないようにしていました。
さきほどもお風呂に入って体を温めていると書きましたが、常に温かい恰好をするようにしていますした。インナーは温かさを逃がさないように、そして肌に優しい綿素材の下着をつけていますし、リラックスできるようにお腹や背中にカイロを入れたり、足湯など今でも楽しんでいます。
生理が毎月定期的に来るようになったら、予想もつきやすいので妊活もしやすくなります。そして排卵検査薬を使うのも良いと思います。
それだけではなく、自分のおりもののチェックなどもして、排卵日近くなるとおりものの様子を観察しています。おりものに粘りが出てくるようになると排卵が近い証拠ですので、そのような変化を見逃さず、タイミングをとる計画を立てていました。
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妊活していることをあえて公表して、プレッシャーを避ける
私はあえて妊娠をしたい気持ちを周りに伝えるようにしていました。
そうすることであえて周りからのプレッシャーを避けていました。
「まだできないの?」と聞かれることもあったのですが、「欲しいんだけどなかなかできないのよ」言うことでそれ以上聞いてこない人がほとんどでした。
「まだできないの?」と言われてもどうしようもないですよね。
あまり自分の気持ちが落ち込むようなことを言う人に踊らされないようにしていました。
妊活生活で大変なことは、周りもプレッシャーもそうですが、自分の気持ちも大切にしてあげることです。
妊娠したくても、毎月期待していたのに生理が来たら悲しい気持ちになって泣けてくることもありました。
そんな時、私には幸運なことに主人が、私の気持ちを察してくれているのか、生理があった次の日など、なんだか家事を頑張ってくれていたり、料理を変わってくれたりしてくれました。
不器用なのであまり話してこないのですが、行動で示してくれているのがなんとなく伝わるので嬉しいかったです。
妊活は夫婦のことなので、女性だけが頑張るのではなく、旦那様も奥さんの1番の味方になって優しくしてあげてほしいなと思います。
生理が来て泣いたり、落ち込んでいる相手をする主人はなかなか大変だったのではと思います。
今でも思い出すと感謝の気持ちでいっぱいになります。
授かることはとにかく嬉しい
妊娠生活で楽しいことは、やはり赤ちゃんが欲しくて欲しくてたまらない気持ちで妊娠をできたことが、自分の気持ちに大きな良い影響を与えていると思います。
妊娠できたことに心から感謝できているので、ただただ毎日が嬉しい気持ちです。やはり待ちに待った妊娠なので、両親に伝えるのも嬉しいものです。
赤ちゃんが生まれるということはそれだけ幸せで嬉しいものなのだと強く思います。
まだ妊娠初期の時は、何があるかわからないので両親には伝えますが、友人には教えません。でも安定期に入ったら伝えるのが楽しみでだったりします。
周りにも妊活で頑張っている友人もいるのですが、タイミングによっては、嫌な気分にさせてしまうこともあるので慎重に報告をする時期を意識することもマナーかなと思います。
でも妊娠初期は体調に気を付けて過ごさないといけないので、主人もいろいろと重いものを持ってくれたり優しくしてくれるので嬉しいものです。
世の中のご主人たちも奥さんが妊娠をしたらこのように優しくなってあげて欲しいなと思います。
たくさんの人に守られて赤ちゃんは生まれてきて育っていきます。
妊娠をすることで周りの人たちの優しさに気づくことも多いです。それが私の中では1番幸せでした。